2011年10月22日土曜日

ITは弱いんです、という方にお勧めの方法

Q:IT(システム)に弱いので、最新の流れについていくのが大変です・・。がんばってついていかないといけないのでしょうか?




A: 業種やターゲットにより、新サービスの情報だけは集めておくのは必要です。

セミナーなどで皆様からよく頂くご質問の中で、
”IT(システム)に弱いので、最新の流れについていくのが大変です・・”というご相談があります。

確かに大変ですね。。

ようやくアメブロに慣れたとおもったらTwitterがでてきて、他にもFacebookやらGoogleプラスやらMixiページやら
新しいサービスがたくさんでてきました。昨日にはLinkedin(リンクトイン)の日本上陸も発表されて、注目を集めています。

集客も、一昔前はホームページさえ作っておけばよかったのに、携帯対応も必要だといわれだして、今はスマートフォン対応も必要だったりする。。

皆様はいかがですか?ITはお得意分野ですか?

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私はホームページ制作という仕事柄、ITに強いでしょう思って頂きがちなのですが、実はとても弱いです!!特に機械おんちでして、このiPhone4Sへのデータ移行にもかなり時間がかかってしまいましたしょぼん

でも、IT(システム)やソーシャルネットワークサービスの流れに逆らうのは、とても難しい時代です。

特にご自分でビジネスやられている方、お教室を開かれている方にとっては、
IT(システム)やソーシャルネットワークサービスの使いこなしは、避けては通れないと思います。

なぜかというと、お客様が使っている、からです。

どんなに小さなビジネスやお教室でも、お客さんを上手く誘導して自分のサービスに興味を持って頂かないと、
スタートさえできません。

お客さんが最新のITやソーシャルネットワークを使いこなしているのに、サービスの提供側が使いこなせていないという状況は、本来はお客さんの先頭にたってお客さんを自分のサービスに誘導しないといけない人が、お客さんの後ろから追っかけている・・、という状態ですね・・。

昔も今もサービスの基本は、お客さんの一歩先にたって、お客さんのニーズに答えていくことだと思います。

それが、事業主がお客さんを後ろから追っかけているとなるとやっぱり、お客さんを自分のサービスに誘導することは難しいかな、と思います。。

皆様はいかがお考えですか?

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でもそうはいっても得意じゃないし、勉強する時間もない・・しょぼん そんな場合はどうしたらいいでしょうか・・?

私がお勧めしているのは・・

新しいITやソーシャルネットワークでどんなことができて、どんな人が何の目的で使っているかだけは、
ちゃんと分かっておく、ということです!

自分で全てを使いこなすのは難しいと思います。でもどんなものか分かっておく位なら、なんとかできますね!

特に、

* 若い人をターゲットにしているサービスやお教室

* ネット上のみで集客しているネットサービスやショップ

* 法人相手に、企画やサービスを提案する方

* ホームページ制作などのシステム系のお仕事

の方にとって、自分が強い弱いは関係なく、ITやソーシャルネットワークでどんなことができるのか、情報だけは集めておくのは必須ではないかと思います。

皆さんのお仕事ではいかがですか?ITやソーシャルネットワークサービスの使いこなしは必要とされていますか?

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さて、最新の情報の集め方ですが、まずは本を買う、という方が多いとは思うのですが、私のお勧めはネットでの情報収集です。

なぜなら本の出版のスピードがすでに、今のITやソーシャルネットワークサービスの進歩のスピードについていけていないからです。

例えばFacebook関連の本がたくさん出版されています。皆様も買われましたか?
実はFacebookは、ほぼ毎週のように、システムがかわってるんです。

その度にFacebook業界の裏側では、出版したばかりなのに本の中身が古くなってしまったよ・・ガーンと青ざめている人がたくさんいるんですよ・・。

ですので最新の情報は、ネットで収集するのがお勧めです。

ちなみに私がよく読んでいるネット記事はここです。

アスキー

ITメディア

Japan.internet.com

ITが苦手という方にはちょっとマニアックな記事が多いかもしれませんが、他にももっと面白く優しく最新のITニュースを配信しているサイトがたくさんあります。

そうしたサイトを見つけたら、twitterやFacebookでフォローして、最新のニュースが自動的に手元に届くようにしておけば、最新のニュースが分かるようになります。


どんな情報が自分に一番あっているか、ぜひ考えてみて下さいね!!



ネコからのワンポイントアドバイス:自分が強い弱いは関係なく、ITやソーシャルネットワークでどんなことができるのか、情報だけは集めておきましょう。

2011年2月2日水曜日

お客様のホームページ 本日オープンしました!

お客様のサイトが本日オープンです



湘南・辻堂・藤沢で出張オーダーカーテンの湘南ファブリック様のホームページが本日オープンしました!


運営元の株式会社ファーストウッド様の会社ページはこちら

湘南ファブリック様のお客様は、高級なカーテンをお求めになられる顧客層の方が多いということで、湘南ファブリック様ならではのカーテンへのこだわりが訪問者に伝わるように工夫をしました。

デザインにこだわりを


トップページには湘南ファブリック様の主商品であるカーテンをイメージした大きなイラストを配置し、またサイト全体のデザインも落ち着いた感じでまとめました。数多くあり商品の写真の中から、お客さまご自身が一枚一枚時間をかけて選びぬいて頂いたものを、商品紹介ページと施工例ページで紹介しました。

商品を選びやすい仕組み作り


施工例の紹介ページでは、訪問者がキーワードをタグクラウドで検索して、目的の施工例にたどりつきやすい工夫をしました。また商品や施工例をまず一覧表示し、クリックすることで詳細の画面に移動できるようにし、目的のページにたどり着きやすい構造としました。

システムとしてはMODxを使用しました。CMSシステムのため、ホームページ完成後の文章や写真の変更なども容易にできるようになりました。

2011年1月7日金曜日

SEO対策:自分のパソコンでの検索結果が他の人と違う!?

Q:自分のパソコンでみると自分のホームページが上位に表示されるので安心していたのですが、他の人のパソコンで見ると検索結果が違うようです。そのようなことがあるのでしょうか?




A: ありえます。Google検索の”パーソナライズド検索”機能が原因です。

Googleの検索結果はデフォルトで”パーソナライズ(ド)検索”が行われています。
”パーソナライズ(ド)検索”とは、過去にその人が見たページの履歴をGoogleが検索結果に自動的に加味して、最新の検索結果に反映する、というものです。

たとえばAさんが”鮭 激安”に関して書かれたあるサイトBを過去に何度も見ていたとします。ある時Aさんは、たまには他のサイトも調べてみようとしてGoogleで”鮭 激安”で検索してみます。すると、Aさんがいつも見ていたサイトBが検索の上位に表示されます。

Aさんはその結果をみて、やっぱりサイトBは”鮭 激安”では人気のサイトだったんだな~と思うかもしれませんが、それは間違いです。サイトBが上位に表示されるのはAさんのパソコン上だけであり、他の人にパソコンではちっとも上位に表示されないのです。

これはGoogleがAさんのページの履歴を見て”パーソナライズ(ド)検索”を行った結果です。他のパソコンではページの履歴を加味しない”自然検索”が行われるため、検索結果が異なってしまうので。


ちなみに”パーソナライズ(ド)検索”が行われるのはGoogleのみで、Yahooは現在のところ行っていません。ただニュースでご存じの通り、日本のYahooの検索エンジンはGoogleのエンジンに移行することが発表されているため、今後どうなるかは分かりません。

Googleで”パーソナライズ(ド)検索”機能をオフするためには、Googleヘルプを調べてみると2つの方法があります。

1.Googleアカウントにログインしたまま、”パーソナライズ(ド)検索”機能をオフしたい場合

Googleアカウントにログイン>ウェブ履歴>すべてのウェブ履歴 する必要があります。


2. Googleアカウントからログアウトしてから、”パーソナライズ(ド)検索”機能をオフしたい場合

Step1. 検索結果ページの右上にある [ウェブ履歴] をクリックします。
Step2. 表示されたページの [検索内容に基づくカスタマイズを無効にします。] をクリックします(この設定は Cookie に保存されるため、同じパソコンとブラウザを使用するすべてのユーザーに影響します)。

これを行うことで自分のパソコンでGoogleの自然検索結果がいつでも見ることができるようになります。

ネコからのワンポイントアドバイス:Google検索の自然の順位が気になる場合は”パーソナライズ(ド)検索”機能をオフしよう!

2010年8月13日金曜日

SEO対策:GoogleAnalytics 導入方法

Q:自社のサイトの訪問者を分析するためにGoogleAnalyticsを導入したいのですが、どのような手順になりますか?




A: GoogleAnalyticsで指定されるコードを、自社のウェブサイトのコードに追加するだけでOKです。ただし自社のウェブサイトのコードを書きかえるためには、必要な権限が与えられていることが前提です。

前回こちらの記事(SEO対策:コンバージョン率をみるべし)で自社のウェブサイトの効果を見るための方法として、GoogleAnalyticsをご紹介しました。

Web制作会社などでウェブサイトを作成された場合は制作会社側に、「Google Analyticsを使用できるようにして下さい」と依頼のみすれば、設定を行ってもらえます。

今日は自身でその設定を行う方法をお知らせします。

1. Gmailアカウントの取得

GoogleAnalyticsを使用するには、Googleのメールサービスである"Gmail"のアカウントが必要です。もしお持ちでない場合は作成を行います。

2. Google Analytics の申し込み

こちらのURLからGoogle Analytics の登録を行います。登録は無料です。
http://www.google.com/analytics/

↓この画面で、分析を行いたい自社のウェブサイトのURLを入力します。













3.分析用のコードの取得

2の登録を進めていくと、登録の最後の画面で下記のコードがでてきます。このコードがGoogle分析で必要なコードであり、自社のウェブサイトのコードに追加する必要があります。



さてGoogleAnalytics登録の説明文にはこのコードを"/head"の前に挿入してください、と注意書きがあります。一体どこのことでしょうか。

ではここでご自身のウェブサイトをブラウザで開いてください。開いたらウェブサイトのページの空白部分をどこでもクリックしてから、”右クリック”をしてみてください。すると”ソースの表示”というメニューが(Firefoxの場合は"ページのソースを表示")ありますのでクリックします。



そうすると、いま見ているウェブサイトのコードに表示が変更されます。



そのコードの上部分に"head"という文字が見えると思います。"/"は閉じタグと呼ばれ、"head"と"/head"で囲まれた部分が"head"という領域ですよ、という意味を持ちます。

先ほどGoogleで取得したコードを、"/"の閉じタグのすぐ前にコピーする必要があります。

ではどのようにコードをコピーするのか。残念ながらコードの変更はブラウザ上で行うことができず、コードを書きかえるためのFTPソフトが必要となります。また前提として、あなた自身にコードを書きかえるアクセス権が与えられていることが必要です。もし自身のアクセス権が不明な場合はウェブサイトの管理者やウェブ制作会社に問い合わせみてください。

FTPソフトは無料ダウンロードが可能です。
http://www.forest.impress.co.jp/lib/inet/servernt/ftp/ffftp.html

手順としては、まずはFTPソフト経由で、書き換えを行いたいファイル(多くのウェブサイトの場合、トップページは"index.html"という名前がついています)をサーバからローカルにダウンロードしてきます。その後Terapadなどのテキストエディタでダウンロードしてきたindex.htmlファイルを開きます。

その後、上記のコードをindex.html内の"/head"の前にコードを貼り付けます。



最後にFTPソフトを使って、サーバに変更後のファイルをアップロードすれば、Google Analyticsの設定は完了です。

テキストエディタ Terapad は無料ダウンロードが可能です。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~t-susumu/library/tpad.html

ネコからのワンポイントアドバイス:Google Analyticsの設置を行う場合はウェブサイトのコード変更が必要。自身に権限があるかどうかまず確認しよう!

2010年8月7日土曜日

SEO対策:アメブロでの集客は有効か?

Q:ブログをアメブロに書いています。最近アメブロをホームページのようにカスタマイズしているページを見かけます。アメブロをホームページ替わりにできれば、新たにホームページを作る必要がないと思うのですが、アメブロは集客に向くのでしょうか?




A: アメブロはメンバ同士の集客には非常に有効ですが、一般的なSEOとしては不利な媒体といわれています。広く集客を行いたい場合には、別のブログまたはホームページの制作を検討することをお勧めします。

最近アメブロなどのブログで、ページ上部にメニューボタンを追加して、一般的なホームページの形式に見せているページがあります。

写真やイラストを使っているアメブロの殆どのスキンでは、デザインを自由に変更することができず、こうしたメニューボタンの追加はできません。ただはじめからデザイン変更が可能なスキンを選んでいる場合には、こうしたメニューボタンの追加が可能です。メニューボタンを追加したい場合は、まずは自分が使っているスキンが変更に対応可能なものか確認する必要があります。

メニューボタンの追加を自分で行うことは、webサイトの知識がないと少し難しいかもしれません。アメブロ内でカスタマイズを専門に行う制作会社やフリーデザイナーが宣伝をしているので、そちらに依頼するのが早いと思います。

ではここからは、

そもそもアメブロが集客にむくか

という点についてです。

メニューボタンを追加してブログをホームページ風に変更すると、確かに見た目は立派なホームページとなります。アメブロは基本料金が無料、メニューボタンのカスタマイズも数万円で可能と考えると、ホームページを作成するよりも安価です。

しかしアメブロにはSEOとしては大変弱い面があります。その理由はURLをみると分かります。
試しにホリエモンのアメブロのURLを見てみましょう。

http://ameblo.jp/takapon-jp/



ホリエモンのブログID"takapon-jp"が"http://"のすぐ後ろではなく、"http://ameblo.jp"の後ろにあるのが分かります。ちなみにこうした構造を”サブディレクトリ”といいます。

これと比較してblogger(googleのブログ)ではどうでしょうか。例えばこの起業家応援ブログはbloggerで書いています。

http://matatabi-tips.blogspot.com/



"matatabi-tips"というこのブログのIDが、"http://"のすぐ後ろにきているのが分かります。こうした構造を”サブドメイン”といいます。

この2つの差、ただの表示順じゃないかと思われる方もいると思うのですが、検索には大きく影響があるのです。

たとえば”シャケ”"激安"という記事をアメブロとbloggerで書いた場合はどうでしょうか?
アメブロでは、アメブロ全体に当たる"http://ameblo.jp"全体の中で上位2番までに入らないと、そもそも検索結果には現れない仕組みになっています。

アメブロでブログを書いている人が何十万人いるか分かりませんが、その中であなたよりも2人以上が、あなたのブログよりも”シャケ”"激安"で人気の記事を書いている場合、あなたのブログは検索にはさっぱり現れない、ということです。なぜならあなたの記事はあくまで"ameblo.jp"の中の1記事であり、検索エンジンはアメブロ全体として評価を行うため、もしアメブロの他の人が人気の記事を書いているならば、そちらだけを検索結果に表示すればよいだろうという自然の判断です。

つまりアメブロでは、まずはアメブロ内部での競争に勝ち抜かないと、検索のスタートラインに立てないのです。



一方でbloggerなどサブドメイン構造のブログでは、他に”シャケ”"激安"の記事を書いた人がいたとしても、検索のスタートラインに立てないということはありません。もちろんスタートラインに立てるだけですので、その後の検索の戦いに勝てるかどうかは記事依存です。

一方で『アメブロはアメブロ全体として検索評価が高いのではないか?』という意見もあります。確かにYesです。実際に私も以前にアメブロに書いた記事で、マニアックな内容の記事を書いたものは今でもgoogleの検索で2位に表示されます。

しかしいわゆる”ビックキーワード”で、アメブロ内で2位の地位を獲得するのは非常に困難だと思われます。加えてアメブロ内での自分の記事の順位を正確に知る手だてがないため、検索にひっかかるかどうかは神だのみという状態になります。

もちろんアメブロには”ペタ機能”など、アメブロ内でのつながりを強める機能が充実しています。またアメブロではオフ会なども盛んで、アメブロ内での集客にはとても有効です。ただ一方でアメブロ外からの集客は難しいという点も考慮して、集客方法を考える必要があると思います。

ネコからのワンポイントアドバイス:アメブロはアメブロ内での集客のみ。他からも集客するには別の手段も考えるべし。

2010年7月24日土曜日

サイト制作ツール:IBMホームページビルダー

Q:今までIBMホームページビルダーを使ってサイトを制作していたので、Web制作会社にビルダーで制作を依頼したのですが、断られてしまいました。理由は”ビルダーはSEO(検索エンジン対策)に不利だから”と言われたのですが、本当でしょうか?




A: "ビルダーはSEO対策に不利"という情報は間違いです。実際にビルダーでサイトを作成して、GoogleやYahooで上位に表示されているサイトはたくさんあります。

一般的にSEO対策として守るべきと言われているルールは、一つや二つではありません。その中のいくつかの条件は、ビルダーで作成することによって不利になることは確かにありますが、他の要素で十分に挽回できます。

特に、使い慣れているビルダーでサイトを作成することで、ホームページ完成後にも自分で内容を更新・変更できることは大きなメリットです。SEOで重要な要素の一つに、サイトの更新頻度、情報量の多さという項目があります。そうしたメリット部分を伸ばすことで、ビルダーで作成することによる不利の要素を、大きく挽回できる可能性が高いです。

ビルダーで作成するとどうしてSEOに不利といわれるのか



ちなみに、ビルダーで作成することによる不利な要素というのは、ビルダーが不要なコードを自動的に追加してしまう、という点です。これについては、ホームページの受け渡し時に、Web制作会社からノウハウを教えてもらうことをお勧めします。

また、ビルダーで作られるコードは”テーブルレイアウト”と言われる古い手法で、SEOに弱いと言われています。しかしSEO対策が日々変わる状況の中で、その手法をとることがどの程度不利なのか、はっきり説明できる制作会社はいないと思われます。

実際に、多くのWeb制作会社がビルダーでの制作を請け負わない本当の理由は、制作のノウハウがないからです。また、常に最新の技術・手法を追い求めているWeb制作技術者の中には、ビルダーで作成することは”時代遅れだ”と考える人たちも残念ながらいます。

しかし、Webサイトは高い技術を見せるための場所ではなく、オーナーさんにとって商品やサービスを紹介するための手段です。オーナーさんにとって使いやすい、更新しやすいホームページであることが一番です。

あまり多くはありませんが、Web制作会社の中にはビルダーによるホームページ更新を請け負っている会社もあります。ビルダーによるサイト更新をお考えの場合は、最初からビルダーでサイトを作成してくれる会社を探しましょう。ビルダー以外で作成されたサイト(ドリームウィーバーなど)を、ビルダーで更新していくことは、非常に困難です。

また、”自分でやる”を応援するまたたび企画では、ビルダーでのWeb制作も受注できます。ホームページ制作後のサイト更新のノウハウもお教えしますので、ご安心ください。

ネコからのワンポイントアドバイス:ビルダーでサイト更新する場合は、初めからビルダーで作成してくれる制作会社を探そう

2010年7月19日月曜日

お客様の英会話サイトが本日オープン!

お客様のサイトが本日オープンです



静岡の焼津市で高校生・中学生向けの英会話教室を行われているコーチミー・イングリッシュ様のホームページが本日オープンしました!


コーチミー・イングリッシュオーナー様のこだわりがホームページにも反映できるように、写真選びからレイアウト作成までに色々なご意見を伺い、2人3脚で作り上げることができました。1度は東京までご出張いただき、打ち合わせさせて頂いたこともありました。

こだわりをホームページに反映する


レストランなどお店を開店する時に、お店をどのようなデザインにするか、レイアウトはどうするかなどが、オープン後の売り上げを大きく左右すると思います。

しかしホームページに関しては、デザインやレイアウトは全てWeb制作会社にお任せ、というお客様も多いのが実際です。

しかし、ホームページは会社の顔です。Web制作会社にお任せではなく、目指しているイメージをきちんと制作会社に伝えることが必要です。どのようにイメージを伝えたらよいかは、デザイン:こんなデザインにしてほしいんだけど・・をご参照ください。

では、Web制作会社は何をすべきなのか。。またたび企画が思うWeb制作会社の役割はこのようなところです。

Web制作会社の役割


★お客様が目指すイメージをきちんと伺い、それに沿ったデザイン案を作成する

★SEO対策(GoogleやYahooの検索エンジン対策)・ユーザビリティ(使い勝手)・最近のWebサイトの動向と照らし合わせて、よりよい案を提示する。

★後々までメンテナンスがしやすいWebサイトを作成する

コーチミー・イングリッシュ様は、サイトオープン直後ながら、目指すキーワードでGoogleで1位 Yahooで2位を獲得しています。SEO対策についてこちらから提案した方法を受け入れて頂き、丁寧に対策を行えたことが勝因だと思います。

ネコからのワンポイントアドバイス:こだわりは、きちんとWeb制作会社に伝えましょう